2/16に基板を発注しましたが、結構早く基板が到着しました。
メールで下記のようなチェックポイントが報告されました。
2/16 スイッチサイエンスにガーバーデータをアップロードし基板を発注
2/17 Seeedの工場への製造依頼
2/17 ガーバーデータ確認開始
2/20 基板の製造開始
3/1 基板を中国から日本に発送
3/4 スイッチサイエンスから基板を発送
3/5 到着
今回10枚の基板を発注しましたが、下記は、その一部の基板たちです。
部品面の様子です。
半田面の様子です。
まず、部品の位置・寸法を確かめました。
①基板の取り付け穴、バスコネクタの位置は、SBC8080とぴったり一致しました
②部品のパターンを作成したトグルSW、3.5mmステレオジャックは、問題なく部品の挿入ができました
初めての基板製作を思い立ち、KiCadを触りだして約1ヶ月、その後基板を発注してわずか17日で手元に届きました。その昔、基板を手作業で設計して製品化していた時代とは隔世の感があります。
ほっと一息ですが、次は、組み立て、基板のデバッグに入ります。バグがなければ良いのですが。。。
(再クロール更新:2022/12/22)